【やまとなでしこプロジェクト】 私たちについて ~伝統産業、ものづくり、日本文化~


日本中に埋もれた「素敵なモノ」、「素敵な文化」。

モノにあふれた「今」という時代だからこそ、自分たちが主人公となって
本当に良いと思えるものをみんなに伝えたい!

私たちみんなで、日本中に埋もれた素敵なモノ、素敵な文化を発信しませんか?

≪ 活動内容 ≫ 磨きたい感性、身につけたい力に応じて好きな係を選びます♪
1)商品開発係:伝統産業、製造業の方々の協力の中で商品開発に携わります。
2)広報係:メディア関係の方々に、私たちの活動内容をご理解いただき、PRします。
3)渉外係:様々な企業の皆様に、コラボレーション・タイアップの可能性を提案します。
4)情報発信係:HP、Bog、Twitterなどを通して、地域の魅力や活動内容を発信します。
5)企画係:イベント、パーティ、Webサイトコンテンツ等の企画を行います。

伝統産業の衰退、産業の空洞化、商店街のシャッター街化など、日本の地域産業・伝統産業を取り巻く環境は、依然厳しさを増しています。大きな変革の波にさらされ、まちづくりや産業の復興に成功した地域がある一方で、未だ活路を見いだせずにいる地域が大半を占めるのが現実でもあります。

 

このような社会的背景を受け私たちは、日本中にたくさん埋もれている「魅力の種」を発見し、地域の方々やものづくりの世界に生きる方々との協力の中から、新しい「JAPANの魅力」を発信していきます。

女性の社会進出によって、「企画」・「消費」・「情報発信」の中心を、女性たちが担う時代となりました。“可愛い”、“キレイ”、“美味しい”…。全ては女性たちの感性から生まれ、広がり、そして購買力となって、冷え込んだ消費を支えています。

たくさんのモノにあふれた中で生まれ、育った私たち。モノに対する欲求が少なく、モノを欲しない世代とも言われています。その一方で、社会問題に取り組む意欲や、自らの力をそうした場で発揮したいと願う気持ちが、私たちの中で強く芽生えています。

 

モノではなく、そのモノに秘められた物語やドラマに共感する時代が「今」ならば、次に来るのは、どんな「未来」なのか…。私たちは、共に生みだし、共に情報発信し、共に良いと思えるものを購買し、贈りあえるような仕組みづくりを行っていきます。共感するだけでなく、「自らが物語の主人公」となりながら、新たな消費のスパイラルの創造を目指します。

団体名
やまとなでしこプロジェクト
メンバー構成
大学生・キャリアウーマンを中心とする女性
応援団
なでしこママ(なでしこメンバーのお母さん)/日本を愛する全ての男女
運営メンバー

石田愛奈(慶應義塾大学環境情報学部)

岩本乃蒼(慶應義塾大学環境情報学部)

竹下小春(慶應義塾大学環境情報学部)

山田絢加(武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科)

活動拠点

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス

神奈川県藤沢市遠藤5322

お問い合わせ先: mail(アット)yamatonadeshiko-flower.com

※ 「(アット)」を「@」に変換してメールをお送り下さい!